九州大学伊都キャンパスイースト2号館にて、同大学経済学部の加河ゼミ、藤井ゼミと共に合同卒業論文発表会を開催しました。
本年度は、加河ゼミから10名、藤井ゼミから10名、本ゼミから10名の計30名の学生が各自の卒業論文について、計15分間の報告を行いました。
研究会の後には、隣接する同窓生サロンにて懇親会も行いました。
報告者の皆さん、質疑に参加頂いた学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
最後に、学生研究発表賞(優秀発表賞)の受賞者は以下の通りです:
ゼミ | 学生 | 名前 | 研究題目 |
---|---|---|---|
加河 | 4年 | 伊藤久史 | メタフロンティアDEAを用いた持続可能な漁業のための効率性分析 |
加河 | 4年 | 松瀬真未 | 日本の貨物輸送におけるモーダルシフトのCO2削減効果:多地域産業連関表を用いた分析 |
加河 | 4年 | 津田薫 | 産業連関分析によるアメリカでの過剰な砂糖消費分析 |
藤井 | 4年 | 福田佳花 | 企業の人的資本に関する施策が資本コストに与える影響分析 |
藤井 | 4年 | 落合美月 | 大学生におけるInstagramの利用目的と利用状況が人生満足度に与える影響分析 |
藤井 | 4年 | 宇仁菜々子 | 炭素強度と炭素情報開示が資本コストに与える影響-多数国の企業を対象に |
中石 | 4年 | 鍛治屋智啓 | 福島原発事故が原発周辺の地価に与える影響 |
中石 | 4年 | 寺師奏一 | 海が主観的幸福に与える影響 |
中石 | 4年 | 伊東千智 | コンパクトシティが都市のCO2排出に与える影響 |
※加河ゼミ3年の井上海璃くん、藤井ゼミ3年の山根英揮くん、当ゼミ3年の寺岡梨佐子さんと有田ことみさんにはベスト質問賞が授与されました。


