2025年3月5日~7日に県立広島大学(広島キャンパス)で開催された第20回日本LCA学会研究発表会に参加しました。
本研究室からは計11人の学部3・4年生が6日に行われたポスター及び口頭発表セッションに参加し、各自の研究成果についてのプレゼンを行いました。
学部3年生にとってこれが初めての学会報告となりましたが、全員が各自の研究成果を数多くのオーディエンスの前で堂々と発表しておりました。
発表を行った学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、議論に参加していただいた関係者の方々、どうもありがとうございました。
発表者の学年、名前、報告タイトルは以下の通りです。
学年 | 名前 | 報告タイトル |
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3年 | 有田ことみ | 水害リスクが地価に与える影響 |
3年 | 石津莉子 | 都市の緑化と犯罪 |
3年 | 川久保凛太郎 | 自然との繋がりが個人の環境保護行動に与える影響 |
3年 | 川畑慶馬 | 成長期の食育が個人の食品ロス削減意識・努力・行動に及ぼす影響 |
3年 | 砂川海人 | 大気汚染がスポーツに与える影響:Jリーグからの証拠 |
3年 | 立石荘太 | 訪日外国人の国別・目的別カーボンフットプリント |
3年 | 寺岡梨佐子 | 世界43か国の自動車製造部門の環境生産効率性分析 |
3年 | 友綱匕加璃 | 運輸部門の環境効率性評価:国際的視点から見た日本の立ち位置 |
3年 | 原口恭輔 | 経済的嗜好性が環境保護行動に及ぼす影響 |
3年 | 樋口将義 | ロシア-ウクライナ危機がもたらすサプライチェーンの再構築と環境負荷の変化 |
4年 | 鍛治屋 智啓 | 原発事故が周辺地域の社会経済に与えた影響 |


