【2025年9月11日~12日】日本オペレーションズ・リサーチ学会2025年秋季研究発表会に参加しました。

2025年9月11日~12日に広島大学(東広島キャンパス)で開催された日本オペレーションズ・リサーチ学会2025年秋季研究発表会に参加しました。

本研究室からは計5人の学部生及び院生が12日に行われた意思決定や公共のセッションに参加し、各自の研究成果について15分間の口頭発表を行いました。

学部4年生にとってはこれが初めての学会口頭発表となりましたが、全員が各自の研究成果を数多くのオーディエンスの前で堂々と発表しておりました。

発表を行った学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

また、議論に参加していただいた関係者の方々、どうもありがとうございました。

発表者の学年、名前、報告タイトルは以下の通りです。

学年名前報告タイトル
修士1年鍛治屋 智啓福島原発事故が日本の原発周辺地域の地価に与えた影響
学部4年川畑 慶馬成長期の食育が成人後の食品ロス削減意識・削減努力・食品廃棄行動に与える影響
学部4年川久保 凜太郎自然との繋がりが個人の環境保護行動及びウェルビーイングに与える影響
学部4年樋口 将義欧州サプライチェーンにおけるロシア産エネルギー依存構造の解明
学部4年立石 荘太訪日外国人のカーボンフットプリントと旅行の効率性分析
発表者の学年、名前、報告タイトル