ゼミ活動
【2024年3月6日~8日】第19回日本LCA学会研究発表会に参加しました。

【2024年3月6日~8日】第19回日本LCA学会研究発表会に参加しました。

2024年3月6日~8日に宇都宮大学(峰キャンパス)で開催された第19回日本LCA学会研究発表会に参加しました。

本研究室からは計10人の学部3年生が7日に行われたポスターセッションに参加し、各自の研究成果についてのプレゼンを行いました。

学部3年生にとってこれが初めての学会報告となりましたが、全員が各自の研究成果を数多くのオーディエンスの前で堂々と発表しておりました。

発表を行った学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

また、議論に参加していただいた関係者の方々、どうもありがとうございました。

発表者の学年、名前、報告タイトルは以下の通りです。

学年名前報告タイトル
3年藤嶋 大和マッチョのLCA:健康志向型の食生活が個人のカーボンフットプリントに及ぼす影響
3年鍛治屋 智啓原発が周辺地域の社会経済に与える影響の再評価
3年石橋 知大ギャンブルは犯罪を増やすか?日本のパチンコデータによる実証分析
3年石 牧之環境保護に関する意識と知識のギャップが消費者のレジ袋削減意識に及ぼす影響
3年寺師 奏一海が主観的幸福度に与える影響
3年坂田 智哉農業経営体の収支データに基づくライフサイクルGHG排出量の推計
3年伊東 千智コンパクトシティが都市のCO2排出に与える影響
3年久木田 夏彦桜島の降灰が地域犯罪に与える影響
3年山北 翔大成長期における食育が個人の食品ロス削減意識に及ぼす影響
3年山口 豪介産業連関分析を応用した労働負荷フットプリントの推計フレームワークの構築